ハワイで知った日本と外国での異なる考え
職業は、ライターの仕事にたまに学童保育などをしています。今回失敗した海外旅行での経験はハワイです。ハワイでの出来事を書こうと思います。
やっぱり英語はできるべき
はじめてのハワイでした。旅行会社はハワイに強いというJTBです。JTBの格安ツアーで行くことにしました。全日空に乗って行きました。値段は14万ほどだったと思います。羽田空港から旅立ちました。
Cグレードのホテルに泊まりました。結構よかったと思うのですが、バスタブはありません。二人女性で行ったのですが、一つのベッドに後簡易ベッドだったのが、失敗というか、JTBのミスだと言われましたが困りました。
すぐにロビーに行って、チェンジベッドというふうに言って変えてもらいました。英語はできませんが、少しの英単語で通じたのでよかったです。そのことからも英語はできた方がいいなと感じました。
海外旅行だからこそ無理はするべきではない
ハワイでの失敗体験は他に二つあります。一つはオプションをしたのですが、そのオプションで船酔いしてしまったことです。船に弱いとは思っていましたが大丈夫だと思って乗ってしまったら案の定船酔いして、吐き気がすごかったので、大変でした。
酔い止めも効きません。船酔いする人は船に乗るオプションはやめた方がいいかもしれません。オプションでは無理をすることなく自分のできるものを選ぶということが大切なのではないかと思います。
お客様が絶対ではない外国のサービス
他にはハイキングのオプションに申しこみしました。そのハイキングのオプションに申し込んだのですが、時間ギリギリで申し込みをしたので、部屋に戻り準備する時間がありませんでした。
友達はカーディガンを持っていきたいのですが、ダメだと言われ持っていくことができませんでした。外国ではそういったこともお客優先ではないということになると思うので自分たちで考えないといけないと思いました。
外国で遊ぶのは楽しいですが、外国と日本では違うということを覚えていなくてはいけません。友達も外国ってお客のこと考えていないよねと言っていました。他にも水中バイクのときにも早く手を離せ的なことを言われて怖かったです。
友達は怖くてできなくて、もう一度チャレンジしようとしたら、もうダメだと言われていました。もったいないと思いました。やはりお客中心に考えてはくれません。身の危険は自分で守る必要があるということを感じました。海外と日本ではずいぶんと感覚も違いますので。