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グアムのシュノーケル中の不注意

グアムを訪れた時の失敗について書かせていただきます。「旅工房」という旅行会社を利用し、成田空港からデルタ航空でグアムに行きました。大人一人89800円のツアーで、家族3人で参加しました。

 

グアムでシュノーケリング

グアムでは主にシュノーケルを楽しむことを目的としていて、そのためにシュノーケルグッズや、水中の魚も写真に収めたいと、思い切って水中カメラも購入しました。その水中カメラには撮った写真をBluetoothでスマートフォンに転送できる機能がついていました。でも荷作りや家事などに追われて旅行前にその設定を行わず、グアムに着いてから設定すればいいと思ってしまいました。また、水中カメラの付属品としてストラップもあったのですが、こちらも面倒くさがって付けませんでした

グアムに着き、3日目のことです。この日もシュノーケルを楽しもうとビーチに行きました。水中カメラを手に持って沖へ向かって泳いで行き、美しい魚たちの世界を写真に撮りました。しばらく海中の魚たちを写真にとったのち、そろそろ戻ろうと砂浜に向かって泳いでいた時です。足が着き、水面が胸の下くらいになったので、泳ぎつかれた私は足のフィンを海中で脱ぎました。

 

海の中に沈んでいった水中カメラ

そして海から出て気付くと、持っていたはずの水中カメラがありませんでした。足のフィンを脱いだ時に落としたのだと思い、海に戻って必死に探しましたが見つかりませんでした。
旅行前にきちんとストラップをつけ、それを手首に通すなどの落下対策をしていればよかったととても後悔しました。さらにBluetoothの設定もしていれば、旅行中でもスマートフォンに転送でき、それまでに撮影したデータくらいは残せたかもしれないと思いました。

旅行中はどうしても疲れがたまります。そんな時に水中カメラの設定をしようと思わず、旅行前にゆっくり時間がある時に落ち着いて設定しておくべきでした。水中カメラはまた購入することができますが、撮影したデータはどうにもなりません。水中カメラをなくすまでの3日間、たくさんの写真を撮っていたので本当にショックでした。

 

結局水中カメラは見つからず…しかも

水中カメラを探しに何度も水中に潜ったせいもあったのか、その後に気分も悪くってしまい、その日はシュノーケルどころかホテルの部屋で休むはめになってしまいました。楽しいはずの旅行で撮影したデータを失ってしまうし、体調不良になってしまうし、一緒に旅行に行った家族にも申し訳なかったです。それ以降、旅行前に準備出来ることは全て済ませてから旅行に行くようになりました。