文化の違いに戸惑ったタイ旅行

私の職業は、接客業をしています。年齢は、40代で訪れた国はタイです。利用した旅行会社はトラベルウエストや空港はバンコクで、航空会社はタイ・エアアジア X エコノミー となってます。料金は、格安ツアーとなってたことから、料金も19700円と格安で行くことが出来たのです。まだ学生ということから、お金もなかったので、格安な旅行が出来てとてもよかったです。

役に立たなかったカメラ、必要だったモバイルWiFi

一般的には、格安な航空会社を利用することから、機内食などサービスが含まれてないので、旅行を十分にに楽しむために、機内食もオプションで付けることにしたのです。タイは、仏教の国で、タイ旅行を写真に撮っておこうと思って、カメラを買って行ったのですが、写真を撮ってはいけない所も多くカメラが役に立つことはなかったのです。

タイでは英語を話せれば通じると思って、一生懸命英語を勉強したのですが、英語が通じる方は、一部だけでしたのでタイ語を勉強しておくべきだったと思ってます。タイではＷｉ-Ｆｉが使えるということを現地について知ったので、予めレンタルをしておくべきだったと、旅行会社に申し込む前にきちんと調べておくべきだったと失敗をしたのです。仕方なく自分の携帯を使ったら、自宅に帰ってから請求された金額にびっくりしたことがあります。

独特すぎるタイの寺院でのマナー

また、タイの寺院を見学をする時には、注意してもらいたいのです。暑いので、普通に短パンにＴシャツを着て行ったのですが、行けないと言われたのです。女性は、薄着になりたくタンクトップやノースリーブなどで、下は短いスカートや短パンなど履く方も多いですが、タイの寺院では禁止されているということです。

きちんとマナーを守れないと、タイの警察に捕まって強制送還されそうだったのですが、きわどい所でフィルムを渡して許してもらうことが出来たのです。寺院に入る時には、サングラスを外すことや、寺院にある仏像にさわることがないように気を付けることです。お寺の中、仏像や建物を写真で撮ることは大丈夫だったのですが、写真を禁止してある所には、必ず看板が立ってますので、必ず確認することが大事です。

また、これは私もびっくりしたことなのですが、女性がお坊さんに触れることを禁じられてるということです。お坊さんと一緒に写真を撮ることは可能なのですが、女性が横に並んで撮ると触れてしまう可能性もあるので、注意して写真を撮ることになったのです。タイの寺院は神聖な場所でもありますので、きちんとした格好で行くことが大切だとわかったのです。