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アメリカ旅行で学んだ自分の心のひったくり

今年訪れたアメリカ合衆国サンフランシスコでの失敗体験をお伝えします。私は当時、38歳、個人事業主として楽しい余暇を過ごしたくて一人旅をしました。また、自分の英語能力のなさ、対応能力などを磨きにいってきました。

 

サンフランシスコへ一人旅

3月の頭に1週間ほどサンフランシスコに滞在し、艱難辛苦全てを味わって大きく成長できたと思います。私の大好きなアメリカ映画「ファイトクラブ」のタイラーダーデンの「傷なしでは、何も得られない」の如く行動してました。

では、本題に戻ります。私が利用したのはキャセパシフィック航空で旅行会社は一人旅の為になし。セントレアからサンフランシスコ国際空港に飛び立ち12時間で直行便で行きました。お値段は10万円くらいです。ホテルもそこまで安くもない7泊して10万円くらいでした。全てで20万円ほどです。

 

クレジットカードは魔法のカード!?

確かユニオンスクエア近くでNikeやリーバイス、クロムハーツが欲しくてホテルを選びました。ここで失敗したなってことは、まずは一つ目です。アメリカ合衆国は、やはりクレジットカード大国です。私も38歳ですが若気のいたりです。アホほどカードを利用してしまいました。多分70万円は利用したと思ってます。

クロムハーツのブレスレット20万円、Nikeは3万円(スニーカーにバッシュ)リーバイスではビンテージ物のデニムをセットで6万円使いました。30万円は利用してます。食事も豪華にステーキも食べまくりましたし、ホテルにきてくれるお姉さんのサービスもたくさんお金を払いました。お姉さんは現金で支払っています。多分4万円ほど。あまり過激なことはかけません。ただし、恐ろしく良いサービスを受けました。

 

自分の心の中のひったくり

私が言いたいのは、海外旅行に出かけて開放感からひったくりからお金を取られることよりも、自分でクレジットカードは無限大だとか、どうせ稼げば払えると意味のわからない楽天的な気分になり使いすぎてしまう自分が一番のひったくりだと感じました。それにアメリカにはチップという文化、風習がございます。それもリッチと思われたくてたくさん払っていた。そこで一番失敗しました。

ただ、私の旅で教わったのは、個人事業主で投資を主に利益としてます。そんな私がしっかりと自分で自分をコントロールする事を帰国後知ることができたのがよかったです。今後、不動産ビジネスでサンフランシスコの和僑と呼ばれる連中に会いに行くつもりですが、自分は金持ち、決してリッチではないというように律儀さを持って仕事して行くべきだと感じました。

今回のサンフランシスコ旅行は急に金を持った人間が陥るべきワナであり、教訓だと感じてます。皆様も海外に行く際は、開放感からひったくりや私のように心の中のひったくりに負けないようにしてください。乱文失礼いたしました。