多くのことを学んだ若き日のスペイン旅行
私の職業は人事コンサルタントで、年齢は26歳です。
行き当たりばったりのスペイン旅行
20歳のときに成人のお祝いとして友達の女の子とスペインを訪れました。行った場所はスペインのバルセロナ、マドリード、トレドです。旅行会社はHISで簡単に旅行の往復券を購入しだいたい20万円ちょっとで行けました。
ホテル、航空券込みでこの値段なのでとてもリーズナブルだとおもいました。旅行会社はKLMを使ってオランダ経由でいきました(スチュワーデスさんが本当に綺麗だった~)
私はいつも当たって砕けろ精神で海外にいくので、とくにガイドブックとかも見ずにいきました。(友達がみといてくれていてあとでよかった~と思うことにはこの時はまだしらず。。。)英語も不自由なく使えるのでスペイン語も特になにも覚えないで大丈夫だと思い出発しました。
スペイン旅行で学んだ教訓
結果的にいうと今回での旅行で学んだことは、
1)スペイン語はある程度知っていたほうがいい
2)クレジットカードは使えるか事前に確認したほうがいい
3)お酒は飲みすぎないほうがいい
です。
まず1)スペイン語はある程度知っていたほうがいいですが、都市のバルセロナになるとどこにでも英文の略が書いてありますが基本的にトレドや田舎のほうにいくと英語が伝わらないケースが多く、また街の看板などもスペイン語しかないので少しは覚えていったほうがいいとおもいます。
特にガイドブックに書いてあるような挨拶はベースになるので話せたほうがいいと思いました。追記でいうと、ガイドブックについている地図も覚えるかぎりは覚えていたほうが迷わなくてすむとおもいます。(WIFIとかないとこも多いので)
2)クレジットカードは使えるか事前に確認したほうがいい→これは買い物時に反省したことなのですが、スペインは何といってもブランド天国!日本でブランド物を買うよりもその当時かなり安く買えたので、あるブランドにいって10万円以上のものを買おうとしたらタイミング悪くクレジットカードが使えない。。。
公衆電話を使ってクレジットカード会社に電話かけるも、海外で使えるかをつながらず結局友達のカードを借りるはめに。。。こんなことがないように次回は絶対に海外に行く前に上限と海外で使えるかを確認するべきだと思いました。
3)お酒は飲みすぎないほうがいい→これはどこの国にいってもいいですが、お酒には飲まれず!!が基本です。特にスペインのナイトライフは日本に比べ激しく楽しいし、サングリアもおいしすぎるのでついつい飲みすぎてしまいますが、スペインの地下鉄は夜たまに変な人が乗っていることもあり、シティーにたくさんの方がいるので気をつけるべきだと思いました。
私はちなみに飲みすぎて、バルセロナの広場を走りまくりました、若いからできたけど今していたら本当に恥ずかしい人です。